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2月22日 胆嚢の病気 [院長の独り言]

胆嚢の病気として、胆嚢粘液嚢腫というものがあります。これはひどくなると胆嚢破裂を起こす危険な病気です。この病気は胆嚢内に糖蛋白を主成分とするムチンが貯留して拡張する病気です。この病気の犬の25%では甲状腺機能低下症を併発しているとの報告もあります。
ちなみにエコー検査では以下のように確認されます。

0030.jpg

無症状の場合の手術適応についての判断は非常に難しいところではあるのですが、破裂の危険性や病気が進行した場合のリスク、そして手術後の死亡率についてを飼い主に十分に話し、早期の手術の必要性およびモニターの必要性をご理解いただいています。

ちなみにこの症例は私の親の犬であり、手術を後日することとなりました。
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